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新型コロナワクチン接種について

病院感染管理室


令和3年2月中旬から国内で「新型コロナウイルスワクチン」の接種が始まりました。福岡県下でも2月下旬から医療従事者への先行接種が始まり、その後、高齢者、基礎疾患を有する方等の順に接種を進めていく予定となっています。


Q:ワクチン、予防接種とは何ですか。


A:一般に、感染症にかかると、原因となる病原体(ウイルスや細菌など)に対する「免疫」(抵抗力)ができます。免疫ができることで、その感染症に再びかかりにくくなったり、かかっても症状が軽くなったりします。予防接種とは、このような体の仕組みを使って病気に対する免疫をつけたり、免疫を強くするために、ワクチンを接種することをいいます。


接種対象や、受ける際の接種順位

新型コロナワクチンの接種対象は16歳以上の方です。ワクチンは徐々に供給が行なわれることになりますので、一定の接種順位を決めて、接種を行なっています。
現時点では、次のような順でワクチンを受けていただく見込みです。
❶ 医療従事者等
❷ 高齢者(令和3年度中に65歳に達する、昭和32年4月1日以前に生まれた方)
❸ 高齢者以外で基礎疾患を有する方や高齢者施設等で従事されている方
❹ それ以外の方

Q:新型コロナワクチンの効果(発症予防、持続期間)はどうなりますか


A:国内で承認されているファイザー社のワクチンでは、ワクチンを受けた人が受けていない人よりも、新型コロナウイルス感染症を発症した人が少ないということが分かっています。(発症予防効果は約95%と報告されています。)
また、海外で接種が始まっているモデルナ社、アストラゼネカ社のワクチンでも投与した人の方が、投与していない人よりも、新型コロナウイルス感染症を発症した人が少ないとの結果が得られたと発表されています。

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Q:これまでに認められている副反応にはどのようなものがありますか


A:ファイザー社のワクチンでは、「接種後に注射した部分の痛み」、「疲労」、「頭痛」、「筋肉や関節の痛み」、「寒気」、「下痢」、「発熱」等がみられることがあります。こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。


接種を受けるための手続き

次のような方法で接種を受けることになります。
❶ 接種の時期より前に、市町村から「接種券」と「新型コロナワクチン接種のお知らせ」が届きます。
❷ ご自身が接種可能な時期が来たことをご確認ください。
❸ ワクチンを受けることができる医療機関や接種会場(※)をお探しください。
❹ 電話やインターネットで予約をしてください。
❺ ワクチンを受ける際には、市町村より郵送される「接種券」と「本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)」を 必ずお持ちになってください。


なお、接種費用は全額公費(無料)で接種出来ます。


(※)原則として、住民票所在地の市町村(住所地)の医療機関や接種会場で接種を受けることになります。インターネットで、ワクチンを受けることができる医療機関や接種会場を探すための、接種総合案内サイト「コロナワクチンナビ」が設置されました(https://v-sys.mhlw.go.jp)。そのほか、市町村からの広報などをご確認ください。


Q:ワクチンを接種した後も、マスクは必要ですか。


A:ワクチンを受けた方は、新型コロナウイルス感染症の発症を予防できると期待されていますが、ワクチンを受けた方から他人への感染をどの程度予防できるかはまだ分かっていません。また、ワクチン接種が徐々に進んでいく段階では、すぐに多くの方が予防接種を受けられるわけではなく、ワクチンを受けた方も受けていない方も、ともに社会生活を営んでいくことになります。このため、引き続き、皆さまに感染予防対策を継続していただくようお願いします。具体的には、「3つの密(密閉、密集、密接)」の回避、マスクの着用、石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒の励行などをお願いします。 



【厚生労働省HPより】

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この記事は2021年6月現在のものです。

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