画像センター

画像センター集合写真

当院の画像センターは現在、診療放射線技師11名、看護師1名、クラーク1名で構成されています。
一般撮影、乳房撮影、骨密度測定、消化管透視、外科・泌尿器科・婦人科造影検査、CT、MRI、血管造影、超音波などが行なわれており、最新の医療機器を駆使して診断価値の高い画像を提供できるように日々努力しております。

一般撮影室

一般撮影室では単純X線撮影を行ないます。現在、富士フィルム社製FPD(フラットパネルディテクタ)搭載のフルデジタル撮影装置を導入しています。従来のCR装置に比べ、FPD装置は撮影から画像表示まで1秒程度と大変短いため、検査時間や待ち時間の短縮が実現できました。また、少ないX線量で撮影ができるため、大幅な被ばく低減も可能となりました。

9-6室9-8室
立体専用CR撮影装置

骨密度測定装置

高齢化社会に伴い、骨折の原因となる骨粗しょう症への関心が高まっています。特に大腿骨頚部骨折と胸椎・腰椎骨折は寝たきりの原因となるため、当院では腰椎および股関節の骨密度測定を行なっています。
骨密度を測定することにより骨密度の減少を早期に発見し、骨折の原因となる骨粗しょう症の予防や適切な治療を行なうことができます。
また、検査は10分程度で終了し、痛みもありません。
ご不明な点がありましたら、スタッフにお尋ねください。


骨密度測定装置

特殊撮影室

乳房撮影装置
乳房撮影(マンモグラフィ)は乳房専用のX線装置で撮影します。検査は乳房を圧迫しながら行なうため痛みも多少ありますが、触っても分からないような早期の乳がんを発見することもでき適切な治療を行なうことができます。
当院ではマンモグラフィ精度管理中央委員会の施設画像認定を受けた乳房撮影装置で、マンモグラフィ精度管理中央委員会の技術認定を持つ女性技師が撮影を行なっています。
また、月に1回女性の乳腺外科医の診察日があります。(予約制)


マンモグラフィ


マンモグラフィ 乳がん


乳房圧迫装置


GE Healthcare社製 乳房撮影装置

透視室

透視撮影とは、X線テレビを使ってリアルタイムのX線画像を見ながらX線撮影する検査です。健診胃透視などのバリウムを使用した消化管検査、泌尿器・婦人科など多目的なX線検査や処置を行なっています。
内視鏡を併用した胆嚢・胆管・膵管造影検査、治療(ERCPやENBDなど)や直接穿刺による胆嚢・胆管検査、治療(PTCDやPTGBDなど)も行なっています。


胃正面像


東芝社製 X線TV装置


ERCP:内視鏡的逆行性 胆管膵管造影


日立社製 X線TV装置

CT室

CTとは、Computed Tomography(コンピュータ断層装置)の略で、身体の周りを回転しながらX線を照射し、得られた情報をコンピュータ解析することで、人体の輪切りの画像を得る装置です。
当院では、平成24年9月に東芝社製CT装置Aquilion ONE / Global Standard Editionを導入しました。
同装置は、160mmの広範囲な検出器(320列面検出器)を搭載しており、以前のCT装置(16列MDCT)と比べると、撮影時間は飛躍的に短くなりました。
また、被ばく線量は、最新の技術(管電流変調撮影・逐次近似再構成法など)により、低被ばくでの検査が可能となっています。


東芝製320列MDCT

頭部領域(1232KB; PDFファイル)
胸部領域 (352KB; PDFファイル)
腹部領域 (258KB; PDFファイル)
整形領域 (214KB; PDFファイル)
血管領域 (66KB; PDFファイル)

MRI室

MRIとはMagnetic Resonance Imaging(磁気共鳴画像)の略で、 強い磁石と電波を利用して人体のあらゆる角度からの断面画像を得ることができる装置です。X線を使用しないため被ばくの心配がなく、CTとは異なった情報が得られます。
当院では平成23年12月にPhilips社製MRI装置Ingenia 1.5テスラを導入しました。 同装置は以前の磁場郷土1.0テスラから1.5テスラの高磁場強度となり信号強度が格段に上がることに加え、フルデジタルの装置であり、これまで以上に高精細・高速撮像が可能となりました。
注意事項として、手術などで体内金属のある方、閉所恐怖症のある方、妊娠している可能性がある方は検査ができないことがありますので、担当医または担当技師にお知らせください。
また、従来ペースメーカー植込み患者さんはMRI検査が禁忌でしたが、近年では一定の条件下においてMRI検査を行なえるペースメーカーが発売されており、主流になってきております。検査ができる施設は一定の条件を満たした認定施設に限られていますが、当院はその認定施設に登録されています。

Philips社製1.5テスラMRI装置

頭部領域 (257KB; PDFファイル)
乳房領域 (273KB; PDFファイル)
心臓領域 (256KB; PDFファイル)
腹部領域 (228KB; PDFファイル)
骨盤部領域 (252KB; PDFファイル)
整形領域 (297KB; PDFファイル)
血管領域 (272KB; PDFファイル)

血管造影室

血管造影検査はカテーテルという細い管を血管内に挿入し、造影剤を注入して血管の走行や形態を連続撮影していく検査です。また、画像診断だけでなくIVR(Interventional Radiology)と呼ばれる血管造影手技を応用した治療を行なっています。
当院では腫瘍の栄養血管に直接抗がん剤を投与する動注化学療法や腫瘍血管を詰めてがん細胞を死滅させる塞栓術など腹部血管造影検査を主に行なっています。


東芝社製 血管造影撮影装置

当院では、平成24年10月に東芝社製NFX-8000C/JN血管造影装置を導入しました。同装置は最先端のX線検出器として高性能FPD(平面検出器)を搭載しており、診断能の高い画面が提供できます。


さらに、LCI(Low Contract Imaging)撮影によりCT画像と同様の画像表示が可能です。


塞栓術治療前


塞栓術治療後


塞栓術治療後 LCI撮影画像

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